不動産DXニュース 2022/8/1〜8/15
不動産業界は日々変化しています。乗り遅れないためにも最新情報をしっかりと収集していきましょう。
今回は8/1〜8/15の間で編集部がビビッときた不動産業界のニュースを、編集部の寸評とともにまとめました!
見出しだけでもぜひご覧ください!
2022年、不動産DX「推進すべきだと思う」が98.4%
編集部:推進すべきという気持ちの強さは各社違うものの、ほぼ全体が「推進すべき」と答えています。ですが、実際に取り組めている割合が少し低めなのはやはりハードルが高いと感じて進められていない企業が多いからなのでしょうか!
不動産向け物件写真提供サービス「FASTHOME PHOTO」β版をリリース
編集部:人手不足な世の中で他の業務のリソースを確保するのも大変ないま、物件の写真撮影という時間と労力のかかってしまう部分を外注できるというのはとても魅力的ですね!
オフィス仲介のVR撮影件数5000件突破、リモート内覧で膨らむ
編集部:こちらはオフィスの仲介ですが、コロナがまだまだ落ち着かない今、VR撮影件数を増やすことにより、現地に臨まなくても具体的なイメージを掴んでもらいやすいというのは居住用の賃貸でも重要かも知れません。
ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO」が「神居秒算」と提携
編集部:アフターコロナ時代、留学生をはじめとした海外からの移住が増えていくと考えられます。特に中国からの転入者は大きな割合を占めるため、ネットで取引が完結できる本提携には一定のニーズが期待できそうです。
不動産店舗の広告出稿状況情報を提供するWEBサービス『R-COMPASS』の提供を開始
編集部:本サービスは、不動産店舗の評価や各ポータルへの出向状況が確認できる競合分析ツールとなっています。まだまだ機能は少ないですが、どのようにマネタイズしていくのかも含めて今後の動向が気になるサービスです。